●見守り契約とは・・
高齢者となって判断能力が不十分になると、成年後見制度などの法的サポートを受けることができます。
しかし、シルバー世代の方々の中には、いまは十分健康で判断能力もあるけれど、年齢が年齢だけに、今後もどれだけの間それを維持することができるか、本人はもちろん、シルバー世代をご両親に持ち、両親と離れて暮らすお子様等、不安に感じていらっしゃる方が大勢いらっしゃいます。
見守り契約とは、私たち行政書士などの専門職が、
@ 高齢者のご契約者を定期的に訪問したり、電話をしたりして、
A 契約者の健康状態や生活状況、判断能力などを確認し、
B(契約内容によっては)それをご家族などに報告し、
C 高齢者を狙った訪問販売などの契約や各種手続きに関するご相談にのることを主な内容としています。
また、見守り契約の内容は、見守られるご契約者と、見守る行政書士との間で、上記以外にも、内容は自由に定めることができます。
●見守り・成年後見・財産管理にかかる費用
見守り 月一回の訪問及び週1回の電話連絡 月額 |
20,000円〜 |
任意後見人の事務 月額 |
30,000円〜 |
財産管理 月額 |
30、000円〜 |
※その他の事項
・着手金として支払額の50%をお支払い頂きます。(後ほど上記報酬に充当させていただきます)
・書類作成完了時または申請前に残金をお支払い願います。
・お客様の都合で依頼をキャンセルされた場合や、書類作成にご協力頂けない場合は着手金をご返金しません。
・依頼された書類作成を完了後、お客様の都合により、ご依頼をキャンセルされる場合は、報酬全額(着手金及び支払い残金)をお支払い頂きます。